風俗ってどんな女の子でも採用になるんじゃないの?
その疑問は半分正解で、半分不正解です。
最近では女の子のレベルが上がっているため、採用されると思って受けた面接でも不採用になることがあります。
実際のところお店を選ばなければ採用はされますが、せっかく働くなら希望しているお店でたくさん稼ぎたいですよね!
私はこれまで不採用になった経験は高級店のうち1店舗だけで、ほかの高級店や一般風俗すべて採用になってきました。
ここでは、そんな私が面接合格のポイントをぎゅっと濃縮してお伝えするので、これから風俗に入る女の子や移籍をする女の子は面接時の参考にしてくださいね!
すべての風俗店に共通する採用基準
まず第一に、どんな風俗店にも共通する採用基準があります。
一般社会で仕事をしたことがある女の子ならわかると思いますが、風俗独特の基準もあるので今一度目を通してみてくださいね。
18歳以上であるか
風俗で働くには必ず18歳以上でかつ高校を卒業していることが条件です。
ちなみに高校に行っていない女の子は18歳であれば働くことが可能。
というのは、18歳未満に「接待」と言われる行為をすることが風営法に違反するからです。
それ以外でも、22時~6時は18歳未満に接客させてはならいという規則もあるからです。
法律に関しては風営法以外に児童福祉法やその他いくつもの法律に違反することになります。
18歳未満の女の子は風俗業界では「ミテコ」と言われており、もしミテコを雇っていることが発覚した場合、経営者は逮捕されたり、風俗店自体が閉店に追い込まれることもあるためお店側は18歳以上しか雇いません。
お店のコンセプトに合っているか
風俗はお店によってコンセプトやそのお店ならではのウリがあります。
- 女子大生
- 人妻
- 熟女
- ロリ
- ぽっちゃり
- 巨乳
- ギャル
など、これまでも何度か紹介してきましたが、自分が属するジャンルが最も採用率が高くなります。
お店のコンセプトによって採用する年齢や体形も関係してくるからです。
ロリ系のお店で熟女が働けそうかどうか想像してみてください。
ちょっと難しいですよね?
お店のコンセプトを知るにはお店のホームページで、プレイ内容やそのお店がどんなお店なのか紹介したページをみるとすぐにわかりますよ!
中には高身長、タトゥー、妊婦など、働ける女の子が限定されておりマニアックな風俗店もあります。
常識があるか
常識があるかどうかはこの先紹介する項目にも共通する部分がありますが、常識=世間大多数の意見です。
相手が〇〇されたら嬉しい、嫌だというのはもちろん、相手への配慮も大切です。
風俗店は女の子がいないと成り立たないですが、それを逆手にとって「働いてあげる」という態度はよくないですよね。
採用するかどうか決めるのはあくまでお店のスタッフです。
面接だけちゃんとしている女の子は少なくなく、実際に働き始めてボロが出るケースもあります。
なので、特に社会経験が浅い女の子は、常識について学んでおくことをおすすめします。
普通の言葉遣いができるか
若い女の子に多いのが、
- 敬語が使えない
- 語尾を伸ばす
- らぬき言葉を使う
- マジで〇〇などの若者言葉を使う
- でも、だってが多い
など友達と話すような言葉遣いです。
若いがゆえに許されることはあっても、これから年齢と経験を重ねていくうちに言葉遣いは重要になります。
面接の段階で、
「でも、〇〇なんですよね~」
「了解です!」
「そうっすよね!」
のような言葉使いは不採用になりやすいです。
完璧な敬語は求められませんが、せめて「私は○○です」「はい、わかりました」など丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
時間や約束を守れるか
社会人として当然のことですよね。
時間を守れない=お客さんを待たせることになったり信用に欠けます。
まさか面接に遅れることはないと思いますが、万が一時間に遅れそうなときや約束を守れなさそうなときは、それがわかった段階で連絡をするなど何らかの対処が必要です。
マナーが欠落していないか
マナーと言われると難しく感じますが、要は礼儀のことでたとえば、
- 挨拶ができない
- 自己紹介ができない
- 相手に言ってはいけないことの区別がつかない
- 簡単な気遣いができない
このようなことがあげられます。
お互いが気持ちよく過ごすために必要なことと考えるとわかりやすいですよ!
真面目に仕事に取り組む姿勢があるか
あなたが経営者だとしたら、「この女の子本当にまじめに働いてくれるかな?」と疑問がある場合はおそらく採用しないですよね?
風俗店は常に女の子が入退店を繰り返しているため、在籍する女の子の評判がお店の評価を決めていることは否めません。
1人でもいい加減な接客をするとお店の評価が下がる可能性があるので、まじめに仕事に取り組む姿勢が見えない女の子は当然採用にはなりません。
受け答えがしっかりできているか
質問に対する答えが適切に返せているか、相手とスムーズな会話ができるか、これは接客業で大事なことです。
話をしていると問いかけに対する答えを返さないままどんどん話題がずれていく女の子がいますが、本来1分で終わる会話が5分かかると時間がもったいないですよね。
それだけじゃなく、質問を受けて「うーん」と考えたり、しばらく黙ったり、きょろきょろするのは相手によく思われません。
即答する必要はないですが、はきはきと自分の気持ちを伝えられるようにしましょう。
お客さんに指名してもらえるか
風俗嬢はリピートしてもらうことが大切です。
単発のフリーやパネル指名だけで稼ぎ続けられる女の子はほとんどいないので、お客さんに指名してもらえる存在であることが大事です。
見た目で判断さる初回指名もあれば、人柄などで判断される本指名もあるので、容姿だけでなく中身も大事になってきます。
この章で紹介している礼儀やマナーはもちろん大切ですが、目に見えない「雰囲気」「空気」「会話の間」などが良い女の子が採用される傾向にあります。
清潔感があるか
接客業をするうえで清潔感は絶対に必要です。
身だしなみに関しては面接でチェックされるので以下のことに気をつけましょう。
- 髪型
- 服装
- ネイル
- 濃すぎるメイク
- 口臭や体臭
特に髪型は染めムラや伸びっぱなしなどがないように、服装は清楚ですっきりシンプルなほうが面接官にもウケがいいです。
ネイルについては長すぎない、デコレーションしすぎないように注意しましょう。
また清潔感があっても香水がきつかったり、たばこの臭いがするなど、お客さんのマイナス評価になることは避けなければなりません。
風俗の面接で必ず確認される12項目
風俗の面接は短いと10分程度、長いと30分程度あります。
内容はお店によってさまざまですが、ここでは必ず確認されることをピックアップします。
顔
人の第一印象は見た目が55%を占めるというデータがあります。
どんな風俗店でも顔の特徴は必ずチェックされます。
といってもまじまじ顔を見られることはなく、お客さんウケがよさそうか、ほかに似た系統の在籍嬢と被っていないかということも含めてチェックされます。
スタイル
スタイルは顔の次にお客さんの視線が移る場所。
最近ではスタイル別風俗も人気があるほどで、一般的な風俗ではスタイルがいいほど高評価してもらえます。
実際に男性が理想とする「スタイルの良さ」は具体的に次のような女性を指します。
- ラインがすらっとしている
- 丸みがあってほどよい肉感
- くびれがあり凹凸がはっきりしている
キレイなラインはいわゆるモデル体型、スレンダーな女性を指します。
一方丸みがある体型は女性らしさが感じられるので視覚というより肌を合わせたときの気持ちよさ重視で人気があります。
またくびれはバストとの差があるほどシルエットがきれいに見え、男性からは不動の人気を誇ります。
スレンダーであってもバストやヒップとの差があればさらにプラスで評価されるなど、スタイルの良さは問答無用で高評価ポイントになります。
性格
風俗嬢は必ずしもありのままの自分で接客するわけではないので、対お客さんに関してはそこまで性格は重視されませんが、性格は良いほうがいいに決まっていますよね。
性格はお店とのやりとりや勤務態度に直接響きます。
ルーズな性格だと女の子自身が損するだけでなく、お店の機会損失にもなりかねないので性格は厳しめにチェックされます。
採用されるとお店とはビジネスパートナーになるので、Win-Winの関係になれなさそうだと判断されたら不採用になることが多いです。
雰囲気
雰囲気は変えようと思って変えられるものではないですが、面接時は必ずチェックされています。
一緒にいて和めるか、楽しいか、癒されるかなど、男性だからこそ感じ取れる雰囲気を確認されます。
もちろん雰囲気が悪い女の子は不採用ですが、恥ずかしくて黙ることはあっても、女性らしくないガツガツした雰囲気や色気を感じられない雰囲気はなるべく避けるようにしましょう。
年齢
年齢は先にも話したとおり、18歳以上であるかどうかを確認するためにチェックされます。
風俗の面接時は身分証明書の提示が必須です。
時々18歳になっていないのに働こうとする女の子がいるので、18歳の誕生日を迎えているかどうかと、高校生ではないかの2点をチェックされます。
その他、お店のコンセプトに合った年齢であるかや、見た目年齢もチェックされます。
身長
風俗では身長はさほど関係ないですが、必ず聞かれます。
お店のコンセプト(ロリ系、ミニマム、高身長など)によっては必ず身長をチェックされますが、お店が独自に理想体重の計算などをするため、偽りなく申告する必要があります。
お客さんは身長より顔が好みか、一緒にいて楽しいかのほうが大事なので、あくまで理想体重計算などのために聞かれると思っていてください。
体重
体重も必ず聞かれますが、お店のホームページやお客さんに対しては本当のことを言う必要はなく、あくまでお店側が「身長のわりに太っている」など判断するために聞くことがほとんどです。
私が勤めていたお店では、「最近太った?」と聞かれたこともあるくらい体重管理が徹底していたところもありました。
特に中級店以上やスレンダー女性専門店では体重管理も厳しくなる傾向があるので、虚偽の申告をするとあとで面倒なことになる可能性も。
スリーサイズ
スリーサイズを聞かれることも必須です。
その場でわからない場合は胸が何カップかや大体の数値でOKということもあります。
ホームページに記載されているスリーサイズは大体が盛ってあるし、実際に測定されることはないので必ずしも正確な数値を申告する必要はないといえばそうなのですが、面接の際は胸のカップ数やスリーサイズは覚えておくようにしましょう。
風俗歴
- 風俗経験者かどうか
- 経験者の場合どんなジャンルで働いた経験があるか
- 日給どれくらいもらっていたか
風俗歴は女の子の実力を知るためや、入店後の講習、接客の指導時の参考にするため聞かれます。
経験度合いによって講習をするかどうか決めたり、接客に関してどこまでお店が係わるのか決めるからです。
初めてだからどうとか、経験者だからどうというのはないので安心してくださいね。
風俗では業界未経験のほうが売れやすい傾向はありますが、経験者でもテクニックや得意プレイがあれば売り込めます。
出勤日数・出勤時間
シフトを決めるにあたって、もし採用されたらどんなスケジュールで働けるか聞かれます。
週何日働けるか、または何曜日働けるか、もしくは完全自由出勤か。
勤務時間は何時~何時までか、イベントは出勤できるかなども聞かれます。
面接の段階ではあくまで希望ですが、あまりにも自由だったりアバウトなスケジュールを提示してしまうと採用が遠のきます。
この曜日のこの時間帯は必ず入れますと言ったり、自由出勤希望ですがお店が忙しい日は極力出勤しますと申し出ることで採用率は高くなる傾向が。
可能なサービス内容
お店によっては口内発射やオールヌードなど必ずしなければいけないことが決められていて、加えてオプションがあるお店がほとんどです。
面接では、オプションは全部対応できるのか、NGプレイはないかなど聞かれます。
オプションは全てできるに越したことはないですが、どうしても無理なオプションがある場合はこの段階で申告しておいたほうがあとあとトラブルがありません。
希望月収(日給)
もし採用になったら月どのくらい稼ぎたいか、1日どれくらい稼ぎたいかを聞かれます。
これは女の子のやる気を見ている場合もあるし、希望月収から逆算してシフトを決める参考にする場合もあります。
下手に「月100万円稼ぎたい」などと言ってしまうとレギュラーメンバーにされたり、厳しめのシフトを組まれてしまうこともあるので慎重に答えましょう。
私はそれぞれの風俗ジャンルの平均月収を参考に答えています!
体型や年齢の採用ラインについて
体型や年齢の採用ラインは、女の子には明確に提示されません。
それだけに気になりますよね。
ということで、暴露しちゃいます!
風俗ではぽっちゃり系など専門店もありますが、ここでの解説は一般的な風俗店がモデルです。
ただし風俗は必ずしも数値が大事なわけではないので、「体重がやや重くても見た目に響かない女の子」や「年齢より若く見える女の子」は優遇的に採用されます。
結局は「お客さんの目にどう映るか」がポイントです。
それを踏まえて体型や年齢の採用ラインを紹介しますね!
体型の採用ライン
体型には痩せ・スレンダー・普通・ぽっちゃり・デブなどがありますが、一般的な風俗店で最も採用されやすいのはスレンダーな女の子です。
次いで普通、ぽっちゃりです。
体型と言ってしまうと見た目が重要みたいに聞こえますが、ガリガリに痩せていたりぽっちゃりの域を超えてデブでなければそんなに気にすることはありません。
逆にぽっちゃりはぽちゃ専、デブはデブ専のほうが確実に人気も出ますし稼げることは私が保証します!
反対にスレンダー以上に痩せている女の子は残念ながらどんなお店でも(不健康に見えたりしわが目立つので)人気が出にくいのが実際です。
では具体的にどんな体型だと採用されやすいの?という疑問ですが、BMIが基準になります。
体重÷身長÷身長(※身長はm)
この値が18.5未満なら低体重、18.5~25未満は普通、25~30未満は肥満度1、30~35未満は肥満度2、35~40未満は肥満度3、40以上は肥満度4に分類され、一般的な風俗では普通以下が採用基準であることが多いです。
BMIはボディマス指数と呼ばれ、もともとは肥満度を表す数値です。
仮に50㎏、160cmの女の子なら50÷1.6÷1.6=19.53…となるので、普通ということになりますね。
しかしBMIはあくまで参考数値なので、痩せているけど巨乳・多少ぽっちゃりでも巨乳やぽっちゃりでも芸能人似など付加価値があれば採用度は高くなります。
※実際のところBMIはあくまで参考数値で、風俗で働く場合の理想体重はBMIからマイナス1~2㎏と言われています。
あくまで理想なので絶対こうでないといけないということはありません。
年齢の採用ライン
年齢に関しても基本的には体重と同じ考え方です。
実年齢を公表するわけではないので、採用に関しては実年齢はあってないようなもの。
なので若く見えると得です。
風俗では若い女の子は年齢を偽る必要は(顔差し以外)ないですが、お店のコンセプト(人妻・熟女・ロリなど)に合わせて年齢を実年齢より上や下に設定することは日常茶飯事です。
なので若いのに老けて見える女の子は少し損ですし、若く見えすぎて10歳若く設定しよう!となった場合はお客さんと話を合わせるのが大変な面もあるので、実際に数字にすると実年齢-5歳くらいまでが理想です。
年齢は風俗のジャンルに関係することが多いので自分の見た目に合わせたジャンルのお店を選ぶことで採用率は上がりますよ!
ルックス以外で面接官に評価されるポイント
風俗はどうしてもルックスが重要になってきますが、ルックス以外にも面接官に評価されるポイントがあるので紹介します。
お客さんはいち男性なので、普段接することができないような女の子が採用されやすい傾向にあります。
スタイルがモデル並みに良い
スタイルがモデル並みに良い女の子は視覚で興奮する男性にとって指名が入りやすく、お店からも高評価です。
見た目やスタイルがいい女の子はそれだけが理由で看板嬢になれることもありますよ!
胸が大きい
胸が大きいことは実生活ではコンプレックスになることがあるかもしれませんが、風俗では武器になります。
お客さんには巨乳フェチの人が多いので、パイズリや顔面圧迫などのプレイで指名を獲得することも可能です。
ただし風俗ではDカップ程度であれば珍しくはないので、最低でもEカップはほしいところ。
カップ数に応じたパイズリも紹介しているので、よかったら参考にしてくださいね!
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身長が高い
一般的な風俗では身長はそこまで関係ないですが、高身長専門の風俗や高級店では高身長であるほうがポイントが高いです。
高身長専門店では身長が高ければ高いほど好まれる傾向にありますし、高級店では高身長であるほど指名が入りやすくなるからです。
せっかくなので高身長の女の子はこういったお店に応募してみるのもありですね!
見た目年齢が若い
風俗で得をする女の子は見た目が若く見える女の子です。
若く見えるとその分風俗嬢生命が長くなるので、長く稼げる傾向にあります。
ある程度年齢を重ねているほうが人気が出る風俗(SMや人妻系)では働きにくいですが、童顔だとロリ専門店や女子大生専門店で働けるし、一般風俗でも(見た目だけでも)若いということはかなりの武器になります。
経歴や肩書き
風俗での面接は見た目や中身だけではなく、経歴や肩書でも採用されやすいものがあります。
- 業界未経験
- 現役女子大生
- この春高校を卒業したばかり
- モデルやタレント
- AV女優
- イベントコンパニオン
- CA
- 秘書など男性が憧れる女性の職業
- 士業(税理士や弁護士など)
業界未経験は言うまでもなく、「お客さん自身が風俗嬢にしてあげる」という意味でかなり人気が高いです。
ほか現役職業がある女の子やまだ風俗に染まっていない女の子もお客さん人気が高く、モデルやAV女優はなかなかお目にかかれないので在籍すれば指名は必至です。
CAや秘書に関しては専門風俗があるほどの人気ぶり!
(実際に東京にCA専門デリヘルがあります)
ほか、風俗嬢とはイメージがかけ離れた国家資格が必要な職業も人気があります。
差支えない範囲での公開にはなりますが、風俗嬢なのに〇〇などの意外性が高ポイントです。
面接でマイナス評価になってしまうポイント
逆に面接でマイナス評価になってしまうポイントについて紹介します。
少し気をつけるだけで避けられることもあるので、じっくり読んでみてくださいね。
お店のコンセプトに合わない
極端な例ですが、ギャルなのに清楚系のお店に応募した場合や、30代なのに女子大生系のお店に応募した場合など、お店のコンセプトに合わない場合はいくらやる気があってもマイナスポイントや不採用になることがあります。
自分が働きたい風俗で実際に働けるかどうかは最終的にはお店スタッフの判断ですが、もし入店できても稼げないとしんどい思いをするのは自分自身です。
自分の所属するジャンルとお店のコンセプトはできるだけ差異がないようにすることをおすすめします。
容姿や体型に問題がある
自分での判断が難しいところですが、健康的なぽっちゃりであればOKでも肥満に近いぽっちゃりはマイナス評価になることがあります。
もちろんこれは一般風俗での話なので、ぽっちゃりしている女の子はぽっちゃり専門店の面接に行くと高評価をもらえることは間違いありません。
ほか、見た目が健康的でない場合や笑顔が少ないなどは確実にマイナスポイントとなります。
身だしなみに気を遣っていない
面接時に髪が整っていない、メイクが薄すぎる、靴がボロボロなど、身だしなみに気遣いが見られない女の子はマイナス評価になります。
風俗嬢は人前に出る仕事なので、面接時に身だしなみが整っていない女の子は仕事面で期待されないのも仕方ありません。
エチケットとしても、身だしなみは整えましょう。
タトゥーや刺青が入っている
一般的な風俗ではタトゥーはあまりいい印象を受けません。
とくに中級店以上で働きたい場合はタトゥー・刺青は絶対NGです。
逆にタトゥー専門店やSMクラブはタトゥー・刺青が入っていても問題ないことが多いので、タトゥーや刺青で悩んでいる女の子は思い切って専門店に行くのもありです。
喫煙している
たばこを吸う女性はあまりいいイメージを持たれないことが多いので、お店側もマイナス評価をする場合があります。
お店自体はよくても、近年嫌煙家の男性やそもそも喫煙をしない男性が増えています。
喫煙者はたばこの臭いに気づきにくいものですが、非喫煙者でたばこが嫌いな人は女の子が喫煙者であるということを理由に指名しなかったりチェンジする場合もあるので、近頃ではお店側もなるべく喫煙しない女の子を採用する傾向にあります。
妊娠線や傷跡がある
妊娠線や傷跡(とくにリストカット)はお客さんへの言い訳ができないことがほとんどなので、お店によっては採用されにくくなります。
妊娠線や傷跡があることが絶対ダメというわけではないのですが、人気が出る女の子は妊娠線や傷跡がないことがほとんどなので面接時にこういった項目について聞かれます。
お店に見合った年齢でない
いくら容姿がよくてもお店が必要とするコンセプトに見合わない年齢だとマイナス評価になります。
お店は女の子のレベルを一定にするために、特に専門店では採用基準が厳しくなっています。
ロリ専門店だとロリ専門ならではの接客基準があるため、その基準に見合わない女の子はどんなにレベルが高くても不採用になることも。
専門店はお店のイメージが第一なので、見た目年齢のズレは悪影響を与えることもあります。
お店を選ぶ際は自分の(見た目)年齢にあっているかどうかのチェックをしてみましょう。
敬語を一切使えない
敬語は社会人にとって必須で、面接だけでなく接客でも必要なスキルです。
ですが敬語を一切使えない女の子もいます。
お客さんは社会人であることがほとんどなので、敬語を使えないと不快な思いをさせてしまうことも。
敬語が使えるかどうかは面接時に明白になるので、使えないとマイナスになることは否めません。
お店に嘘の情報を伝えている
面接時に受け答えした内容が入店後に嘘であるとわかったらかなりのマイナスポイントです。
個人情報は身分証の提出が必須なので嘘をつけませんが、体重や風俗歴など、嘘をついているとわかった場合お店との間にわだかまりを残すことになります。
最悪採用が取り消しになることも。
あとあとトラブルになるかもしれないことや、自分の立場が悪くなるようなことはやめましょう。
写メを大幅に加工している
出稼ぎ風俗によくある話で、直接面接に行けず事前に写メを送る場合に加工しすぎる例があります。
受け取ったほうは加工された後の写真しか知らないので、実際に会ってみてびっくりするということも珍しくはありません。
写真の加工に関しては男女で受け取り方の差があり、悪気はなくてもトラブルに発展することもあるのでよく注意してくださいね。
薄すぎるシフトの提出
働きたくて面接に来ているのに、
- 毎週〇曜日しか入れない
- イベントはNG
- 週5入れるが1日2時間ずつ
など、本当に稼ぐ気があるのかどうか疑問に思われるようなシフトはマイナス評価です。
お店はすでに在籍している女の子を大事にするので、時々しか出勤しない=ほかの女の子の機会損失につながるので、働くからにはきちんとしたシフトを提出しましょう。
ファッションセンスがひどい
実際に私服で接客するわけではないですが、面接をスウェットや奇抜なファッションで受けることはマイナス評価です。
出勤や退勤時にお店付近でお客さんに会うことも考えると、いくら私服とはいえお客さんからのイメージを損なうような恰好をする女の子は敬遠されます。
化粧をしていない
風俗店の面接にすっぴんで来る女の子は一定数います。
(特に若い女の子が多いです)
面接はすっぴんの状態では判断できないためマイナス評価となります。
すっぴんだとその女の子がどんな系統かや、表情や雰囲気がすっぴんの状態では想像しにくく判断できないのです。
それだけでなく、社会人になるとメイクはマナーでもあります。
面接は自分を知ってもらうための場なのに、すっぴんで来るのは失礼なだけでなく仕事をする気があるのかどうか疑問に思われても仕方ありませんよね。
面接を受ける態度が悪い
言葉遣いもそうですが、いすの背もたれにもたれかかったり、足を組んだり…面接なのに態度が悪いのは致命的です。
その態度で接客をすると思われたら自分自身が損するだけなので、面接は接客を想定して受けることをおすすめします。
面接に遅刻する際にも連絡なし
風俗での面接は事前にアポを取ることがほとんどですが、約束の時間に間に合わなくても連絡をしないなど社会人としてのルールが守れない女の子はマイナス評価です。
アポだけ取ってすっぽかす女の子は問題外!
わざわざこうやって書いているのは、本当に連絡をしない女の子やすっぽかす女の子がいるからです。
採用を決めるのはお店、雇用するのはお店だということを忘れないようにしましょう。
風俗の面接を受ける前に知っておくべきこと
面接でのマイナス評価を知ってもらったところで、面接前に知っておくべきことも紹介するので合わせてチェックしてくださいね。
理想体重に近いほど評価が高くなる
お店のコンセプトにもよりますが、体重が理想体重に近いほど評価が高くなります。
女の子の体型を数値化すると体重がいちばん身近なのでお店も判断しやすいのです。
理想体重と離れていても、見た目に違和感がなければ評価してもらえるので考えすぎる必要はないですよ!
風俗店の採用基準は年々上がり続けている
風俗業界はジャンルに流行り廃れがありますが、年々働く女の子のレベルが上がっているので採用基準も当然上がっています。
しかし採用不採用に関してはお店の判断によるので、こうあらなければならないという決まりはありません。
採用基準はお店のランクや業種によって違う
風俗といえどジャンルは多岐にわたり、各ジャンルの中でも激安店~高級店が存在します。
それぞれ向き不向きや自分にあったジャンル・ランクがあるので、面接を受ける前に自分が働きたいジャンルやランクについてよく調べておきましょう。
売れない風俗嬢を採用するほどお店も暇じゃない
お店の売り上げは風俗嬢次第。
売れない風俗嬢を採用しても経費がかかるだけなので、同じ採用するなら真面目に働く女の子や、礼儀やマナーのある女の子を採用したいですよね。
お店は慈善事業ではないので、貢献してくれる女の子しか採用しないということをしっかり理解しておきましょう。
容姿だけで採用されるワケではない
風俗といえば容姿が大事と思われがちですが、確かに容姿は大事ですが容姿だけで稼ぐには年齢的な限界があります。
それに容姿は良くても敬語が使えなかったり態度が悪いと指名はなかなか返りません。
容姿がいいことは特徴の1つであって、ほかに愛想がいい、性格がいい、一緒にいて楽しいなど、採用基準を満たせば採用されるので容姿にこだわりすぎることはやめましょう。
風俗の面接を受けるためのマナー
以上のことを踏まえて、面接時のマナーを紹介します。
約束した面接時間は守る
面接の日は余裕をもってお店に到着するようにしましょう。
近所のカフェで時間をつぶすくらいでOK!
ひと息つく間もなくお店を訪問して、髪が乱れていたりするとマイナスになりかねないので、早めに到着するようにしてくださいね。
お店に到着するのは約束の時間の5分前くらいがベストです。
連絡はきちんとする
もし遅れそうな場合は、可能であれば電話で、難しい場合はLINEやメールで連絡を入れます。
遅れることがわかった段階で連絡しておくと、お店もバタバタしません。
その際は言い訳をせず「申し訳ありません」と添えましょう。
身だしなみを整える
お店についたら中に入る前に、身だしなみがきちんとできているかチェックしましょう。
- メイクが崩れていないか
- 髪や洋服が乱れていないか
- 息切れしていないか
夏場は汗が引いて落ち着いてから訪問するほうが「急いで来た感」がないのでおすすめです。
きちんと敬語を使って受け答えする
面接中は敬語を使うことはもちろん、スタッフの目を見て丁寧な受け答えを心がけましょう。
質問された内容に対する答えを意識し、自分の考えや意見は短くまとめて発言することで相手にもわかりやすく伝わります。
面接前のLINE返信も丁寧にする
面接に応募してから何度かLINEやメールでやりとりがあると思いますが、文字だからといって適当な返信はNGです。
挨拶から始まってよろしくお願いしますで終わるなど、丁寧な文面を心がけることで面接前から良いイメージを持ってもらえるのでぜひ心がけてくださいね。
いきなり待遇面や給料面だけ聞くのはNG
働く女の子側からはとても気になる待遇や給料ですが、面接の中で必ず話があるので、自分から急いで質問する必要はありません。
お金の話は確かに重要ですが、初対面でお金の話から入ると相手に警戒心や不信感を与えることにもなりかねません。
まずは自分はこんな人間です!
と人間性を見てもらい、ある程度分かってもらえたところで話を煮詰めていく方法が採用にも効果的です。
風俗の面接で合格するためのテクニック
マナーと合わせて心得ておきたいのが合格するためのテクニックです。
マナーは日ごろから身に着けていないとボロが出やすくなりますが、テクニックはその場だけでも披露することができるのでこの機会に習得してくださいね!
靴を揃えて上着はキレイにたたむ
お店によっては靴を脱ぐところもあります。
脱いだ靴はキレイにそろえ、端に寄せます。
また、上着を脱ぐ場合はサッとたたんで椅子の横やカバン・膝の上に置きます。
これができるのとできないのでは見た目のイメージがかなり変わってくるのでぜひ覚えておいてくださいね。
パンツよりスカートのほうが好印象
パンツルックでも問題はありませんが、女性らしさを見てもらうにはスカートの着用がおすすめです。
スカートだと足を開いて座ったりしないので自然に膝がくっついたり、雑な動きをしないという理由もあります。
スカートの丈は膝付近が、足がキレイに見えておすすめですよ!
清潔感のある服を着用
いくら風俗店だからといってミニスカートや露出が多い洋服は必ずしもOKではありません。
面接相手はお店のスタッフであってお客さんではないので、洋服は清潔感がある色やシンプルなデザインのものを選び、派手なものは避けるようにしましょう。
ネイルやアクセサリーは控えめにする
いくらキレイにネイルをしていても長いと目立ちます。
長いネイルはお客さんを傷つける可能性もあるので、長すぎたりデコレーションの多いものは避け、ピアスやネックレスなどのアクセサリーも必要最低限にすると清潔感をアップさせることが可能です。
メイクはナチュラルメイクで控えめにする
風俗で働いている女の子はメイクが濃くなる傾向にあるのですが、だからこそ面接はナチュラルメイクのウケがいいです。
面接ではあくまで女の子のルックスや人柄を見るので、濃いメイクや主張するメイクは逆効果になる場合も。
カバンや財布などの小物にも気を遣う
スタッフは意外と小さなところまで見ています。
カバンや財布、ハンカチなど、スタッフの前でカバンから出す可能性のあるものは最低限清潔感を持たせておきましょう。
カバンや財布はブランド物がいいと思っている女の子もいますが、大切なことはブランドバッグに負けない人柄であるということを忘れずに。
風俗で働いていると金回りがよくなるのでブランドで固めがちですが、だからこそスタッフはそういうところも見ているのです。
風俗の面接の採用率を上げる方法
興味がないお店に面接には行かないと思うので、風俗の面接での採用率を上げる方法を暴露しちゃいます!
- 自分のキャラに合ったジャンルのお店を選ぶ
- 自分のランクに合ったお店を選ぶ
- たくさんの風俗嬢が在籍するお店(大手やチェーン店)を選ぶ
この3点を守るだけで、採用率はググンとアップします。
どんな女の子でも働ける風俗店もあることはありますが、稼ぎたい場合はターゲッティングが明確にされたお店を選ぶことが必須。
あなたが25歳で若く見えるなら女子大生系、年相応なら若妻系、童顔であればロリ系など、普段の自分のキャラ(活発・大人しいなど)も合わせて選ぶと面接でもアピールしやすくなります。
また、自分に合ったランクのお店を選ぶことも重要です。
誰もが可愛い、美人だと絶賛する女の子は中・高級店でも採用になる可能性があるし、あえて自分よりランク下のお店を選ぶことで採用率・指名率を上げる方法も。
また、たくさん風俗嬢が在籍するお店はどんなお客さんにも満足してもらえるお店であることが多いので、いろいろなキャラ・ランクの女の子を採用しています。
大手だと女の子のランクで給料が変わるお店もあるので、ここを狙っていくのもアリ!
ソープやデリヘルの高級店は採用基準が厳しい
これまで紹介してきたことを実践して戦略的に面接に挑めば、不採用になることはまずありません。
しかしソープやデリヘルの「高級店」と言われるジャンルは採用基準がかなり厳しいので注意が必要です。
高級店で働くのに必要な容姿レベルについて
高級店で働くには、一般的に言われる「可愛い」「美人」を上回る容姿が必須です。
実際高級店で採用される女の子は
- 誰もがほめる容姿
- 芸能人と似ている
- モデル活動をしている
など、顔も体型も「高額な料金を支払ってでも遊びたい」と思われるレベルでないと採用は難しいです。
※面接時にその場で脱いでと全身チェックされることもあります。
私も高級店で働いた経験がありますが、採用になったお店と不採用のお店があったので細かな採用基準はお店によりますが、興味だけで面接を受けるならやめておくことをおすすめします。
ちなみに高級店では以下の女の子は確実に不採用になります。
- 妊娠線、手術跡、あざ
- 肌荒れ、虫刺されあとなど
- タトゥー、刺青
- ボディピアス
- 日焼け(特に焼けムラ)
- リストカット跡
高級店は礼儀・マナーを重視しているお店が多い
高級店は容姿以外に礼儀やマナーも重視されます。
せっかく容姿が良いのに敬語が使えない、それだけで不採用になることもあるほど。
高級店は女の子が奉仕する接客スタイル。
お客さんも地位がある人が多く、お客さんに「ここまでの(高額な)料金を支払う価値がない」と思われるような礼儀・マナーのレベルでは採用はまずありません。
実際高級店はタレント系でなくても現役CAや秘書など、礼儀やマナーを携えた女性が多いのでよほど自信がない限りは応募は控えたほうが無難です。
高級店は採用基準が高い代わりに得られる報酬が大きい
高級店は採用基準が高いだけあって、給料も高いです。
特にソープになると(NNなど条件は付きますが)1日10万円以上や月収200万円以上稼ぐことも可能です。
しかも高級店は女の子の身体を第一に考えてくれるので急な出勤要請や残業もないですし、高級であればあるほど1勤1休が徹底されていて美容や自分磨きに時間をかけることも推奨されます。
まとめ
風俗はどんな女の子でも稼げるとは言いますが、それは極論です。
風俗といえど、最近はレベルが高いお店・ハイクオリティな女の子が増えているので、希望のお店にすんなり採用されるにはある程度のスペックと戦略が必要です。
容姿、言葉遣いなどの礼儀とマナー、キャラクター(性格)、いずれも基準を満たしてこその採用なので面接の際は不備がないか今一度確認してみてください。
今回は採用基準について細かく紹介しましたが、あなたのお店探しや面接テクニック向上のお手伝いができると幸いです。
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