ソープと言えば真っ先にイメージされるのがマットプレイですが、実はマットなしのソープもあるのをご存知ですか?
風俗バイトを考えている女の子の中には、ソープランドで働きたいけど、マットプレイが嫌でなかなか決心できないという方がけっこう多いという話をよく聞きます。
そんな方々にぜひ知っていただきたいのが、実はマットプレイのないソープもあるのだということ。
そこで今回は、マットなしのソープは一体どんなお店なのか、マットがなくても本当に稼げるのか詳しく解説します。
マットプレイが苦手な女の子はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
マットなしのソープはどんなお店?
ソープと言えばマットプレイというイメージがある女の子にとっては、マットなしのソープがどんなお店なのか想像しづらいはず!
そこでまずは、マットありとマットなしのソープを比較して紹介します。
マットなしのソープの特徴
マットプレイのないソープの特徴は、ソープランドではあるものの実際のプレイ内容は箱ヘルやデリヘルに近いというところ。
一般的なヘルスサービスの内容に本番行為が追加されたのが、マットなしのソープだと考えるとわかりやすいと思います。
浴室でのマットプレイやスケベ椅子プレイはソープのサービスの中でもハードなサービスに分類されます。
しかしマットなしのソープでは、マットプレイ以外にこのスケベ椅子を使ったプレイもないという場合がほとんど。
ハードなサービスがないということで、
- カジュアルソープ
- ソフトサービスのソープ
と呼ばれることもあります。
もし風俗求人で「カジュアルソープ」「ソフトサービスのソープ」という文字を見かけたら、それはマットなしのソープだと認識してOKです。
マットの有無によるサービス内容の違い
ソープでは、マットの有無によるサービス内容の違いはとても大きいです。
この違いについて、マットありとマットなしのソープそれぞれのサービスの流れを例にあげて解説します。
マットありのソープ
- お客さんと対面・挨拶
- 浴室で身体を洗って一緒にお風呂に入る
- そのまま浴室でマットを準備
- マットプレイ
- マットの片づけをして再び身体を洗う
- ベッドプレイ
- 再度お風呂で身体をキレイにする
- お別れ
次は、マットなしのソープのサービスの流れを見ていきましょう。
マットなしのソープ
- お客さんと対面・挨拶
- 浴室で身体を洗って一緒にお風呂に入る
- ベッドプレイ
- 再度お風呂で身体をキレイにする
- お別れ
こうしてみると、一目でサービス内容の違いの大きさがわかるでしょう。
マットありのソープは、とにかく手順が非常に多いことがわかりますよね。
しかも一度の接客で何度も身体を洗わなければいけません。
ソープの醍醐味はマットプレイだという男性はもちろんたくさんいますが、マットはこれを見てわかるようにとても面倒なプレイです。
マットありのソープは、女の子側もやることが多くて大変ですが、やることが増えるのはお客さん側も同じ。
またマットなしのソープを好む男性からは、
- マットは寒いから嫌い
- 本番目的で行ってるのでさっさと本番したい
上記のような声もあがっています。
面倒だからマットなしのソープが好きだという男性も意外に多いのです。
このような理由もあって最近では、マットなしのソープの需要がかなり増えてきています。
マットなしのソープでも稼げるの?
マットなしのソープは手間も手順も少なくなる反面、本当にそれで稼げるのか気になりますよね。
結論から言うと、マットなしのソープでも十分に稼ぐことは可能です!
ソープと言えばマットプレイだという男性も多いので、ソープにおけるマットの存在はとても重要だというのもひとつの考えです。
ただ、先ほども紹介したとおり、最近ではマットなしでサクッと本番だけしたいという男性も多くなっていますので、集客面での心配は必要ありません。
一回の接客においてのお給料はマットありのソープのほうが正直高いです。
なぜなら、お客さんの利用料金が高額な高級店ほどマットプレイに力を入れている傾向が強いから。
マットなしのソープはどちらかというと大衆店であり、一回の接客においては客単価もお給料も高級店に比べると安いです。
しかし実はマットなしのソープでも、高級店に在籍しているソープ嬢並みのお給料を稼ぐ女の子もいるんです!
その秘密については、次の項目で触れていきますね。
マットなしのソープで働くメリット
マットなしのソープで働くメリットはたくさんあります。
どんなメリットがあるのか、ひとつひとつ解説していきます。
- 面接後にすぐに働ける
- 難しい技術を覚える必要がない
- 体力の消耗が少ない
- ローションによる肌荒れを防げる
- お客さんの回転率が良い
- ヘルスと同じ感覚で働ける
面接後にすぐに働ける
マットありの一般的なソープの場合は、面接に合格してもそのまますぐに働くことができないお店がほとんど。
なぜならマットプレイは、ローションやマットの扱いなど特殊な作業が必要で、ひと通りの技についても知っておかなければできないプレイだからです。
またマットプレイ以外にも、スケベ椅子を使ったプレイも必要なお店も珍しくありません。
そのため、マットありのソープは実技講習を必須としているお店が多く、講習にもある程度時間がかかります。
だからこそ、面接を受けても即日出勤が難しいのです。
しかしマットなしのソープだと、マットやスケベ椅子を使ったプレイは不要。
通常のプレイに関する講習も行わないというお店も多いです。
風俗未経験の女の子の場合は、口頭での講習やビデオを使った講習はしてくれますので安心してください。
もちろん、希望すれば実技講習も可能な場合がほとんどです。
ただこれらの講習はマットとは違ってわりとすぐに終わるので、即日出勤を希望すれば当日そのまま稼いで帰ることも可能ですよ。
これはマットなしのソープならではの大きなメリットです。
難しい技術を覚える必要がない
先ほど説明した内容にも関係していますが、マットありのソープの場合、いろいろと覚えなければならないことやマスターしなければならない技術が多いです。
たとえば、マットプレイの準備ひとつとっても、ローションを作ったり部屋が寒くならないように調整したり、とにかく効率よく作業しなければなりません。
実際のプレイでは技のひとつひとつに名前やコツがあり、お客さんに満足してもらえるように全身を駆使してサービスを行います。
覚えることが苦手な方にとっては、マットプレイの全容を覚えるだけで多大な労力が必要になるでしょう。
この点、マットなしのソープは特筆して覚えるべきことは少ないです。
何度かシミュレーションすればすぐに覚えられることばかりなので、難しい技術を覚えるというストレスなく働くことができます。
体力の消耗が少ない
実際にやってみると実感しますが、マットプレイは体力の消耗がとても激しいです。
ローションの上で普通に動くだけでも慣れるまでは一苦労。
それが、お客さんに満足してもらえるようにいろんな技を全身で繰り出すのですから、疲れないはずがありません。
マットプレイは基本的にお客さんが受け身で、女の子が攻めるかたちなので、休んでいる時間はほとんどないと言っても良いでしょう。
一回の接客で全身が疲れてしまうマットプレイは、体力に自信のない女の子には重労働なのです。
マットなしのソープはこうした面で、マットありのソープと比較して体力の消耗は少なく済みますよ。
体力の消耗が少ないということは、疲労により接客が適当になることもないため、一出勤で何人ものお客さんを相手できるということにもつながります。
ローションによる肌荒れを防げる
ローションは、当然のことながら身体に無害な材料で作られています。
もちろん舐めても安全なので、マットプレイでは舌を使う技もあります。
ただここで注意が必要なのは、いくら無害な材料で作られているからと言って、一日のうちに何度も身体にローションをつけるのは肌にとって良くないということ。
ローションに使われている材料は、肌を乾燥させすいという性質も持っているため、実はかなりしっかり洗い流さないと肌トラブルにつながってしまうことがあるんです。
またマットありのソープの場合は、一回の接客につき何度も身体を洗わなければならないのでそれだけでも肌が乾燥しやすい状況です。
こまめな保湿が必要ですが、接客をしているとそんな時間もないというのが実際のところ。
一回の出勤で何度もローションを全身に塗り、何度もシャワーを浴びるため、マットありのソープは肌にとっては少々過酷なのが現状です。
もともと肌が弱い、またはできる限り肌トラブルを気にせずに働きたいという方は、やはりマットなしのソープで働いたほうが安心かもしれません。
お客さんの回転率が良い
マットなしのソープは、マットプレイがないので短いコースから利用ができます。
サクッと本番してすっきりして帰りたいというお客さんもたくさん利用するため、短時間のコースも人気なのです。
一方でマットありのソープの場合、プレイに時間がかかるためコースの時間が長めに設定されています。
基本的に90分以上のコースしかないというお店が多いです。
ということで、マットなしのソープはマットありのソープと比べると、格段にお客さんの回転率が良いという特徴があります。
マットなしのソープでも稼げるということを別の項目でお話ししましたが、この回転率の良さが稼ぎにつながる大きなポイント。
接客人数が多ければ多いほど、トータルの給料は高くなります。
マットありのソープの場合はコース時間が長いため、一日に大人数を接客することはできません。
マットなしのソープは回転率の良さで、たくさん稼ぐことが可能なのです。
ヘルスと同じ感覚で働ける
別の項目でもお話ししましたが、マットなしのソープは基本の接客内容がヘルスと大きく変わりません。
ヘルスサービスに本番を追加するだけで、マットなしのソープのプレイの流れは成立します。
ただ、この本番の有無だけでもらえる給料はかなり変わります。
ヘルスよりもソープのほうが確実に給料は高いため、もし本番に抵抗がなければマットなしのソープのほうが稼ぐことができますよ。
ヘルスだと無理やり本番行為を求めてくるお客さんは少なくありません。
こうした客の対応もかなり精神的に負担になるので、それならば最初から本番前提のソープで働いたほうが気楽という女の子も意外と多いです。
ヘルス感覚で働くことができるのもマットなしのソープのメリットです。
マットなしのソープで働くデメリット
マットなしのソープにはたくさんのメリットがありますが、もちろんメリットだけではなくデメリットもあります。
デメリットもしっかり知ったうえで自分に合った職種を選択していただくためにも、ここからはマットなしのソープで働くデメリットを紹介していきますね。
- マットありのお店よりバックが少ない
- 回転が早いので疲れる
- 膣内が傷つきやすくなる
- マット好きの男性がお店に来ない
- 受け身が多めになる
マットありのお店よりバックが少ない
ソープで働いた際のお給料は、お店が設定しているコース料金とバック率で決定します。
ちなみにソープはお客さんの支払う料金によって高級店、中級店、大衆店の3種類にランク分けされているのが特徴。
おおまかな目安なので個人差はありますが、女の子のバックは以下が平均となります。
- 高級店:120分コースで30,000円~
- 中級店:90分コースで20,000円~
- 大衆店:60分コースで10,000円~
高級店と中級店にはマットプレイのあるソープが多く、マットなしのソープは基本的に大衆店に多くなっています。
マットの有無はサービスの濃さにもつながるので、やはりマットなしだと単価を下げなければお客さんが集まりにくい傾向にあるのです。
コース料金が安いので集客力は良いですが、一回の接客ごとのバック率を下げなければお店の儲けになりません。
そのため、マットなしのソープは女の子のバック率が少ない可能性があるのです。
回転が早いので疲れる
マットなしのソープは短いコースのお客さんが中心なので、接客人数を増やすことがお店にとっても女の子にとっても稼ぎにつながります。
たとえば、同じ8時間の勤務だったとしてマットありとマットなしのソープを比較してみましょう。
90分以上からのコースしか存在しないため、多くても5人かそれ以下の接客となります。
1人が予約する時間が長ければ長いほど接客人数は減ります。
次は、マットなしのソープの接客人数を見てみましょう。
60分コースから利用できるお店が多く、すべての枠が60分予約で埋まったとすると1日の接客人数は最高で8人。
短いコースが人気の傾向があるので接客人数はどうしても多くなります。
いかがでしょうか。
マットなしのソープは、勤務時間が同じであっても場合によってはマットありのソープの倍の人数を接客することもあるのです。
マットありのソープの場合はマットプレイ自体が体力を消耗しますし、1人のお客さんにじっくり接客するという疲れはあります。
ただ、マットなしのソープが圧倒的に楽であるということではありません。
マットプレイはないものの、接客人数が多いことによる別の種類の疲れを感じてしまうことがあるということは知っておきましょう。
膣内が傷つきやすくなる
マットありのソープと比べて接客人数が増えるということは、それだけ挿入も多くなるので膣を傷つけるリスクは高くなります。
マットありのソープの中には射精を何回してもOKというお店も多々ありますが、正直時間が長いからと言って何回でも挿入して射精できる男性はそうそういません。
そのため、たとえ無制限発射OKとされていても、マットありのソープの場合は膣が傷つくリスクは少ないと言えます。
また時間が長く余裕があるため、がっついてくる男性は少ないということも膣が傷つくリスクを抑えます。
その反面、マットなしのソープは前の項目でもお話しした通り回転が速いです。
なので、常に元気な男性の相手をしなければならならず、しかも時間が短いということでがっついてくる男性も珍しくはありません。
ウエトラやローションをうまく使い、膣を傷つけないようにプレイする努力が重要です。
マット好きの男性がお店に来ない
風俗を利用する男性の中には、マットプレイが大好きだという方も多くいます。
風俗でマットプレイをしたいと思ったらマットヘルス、もしくはマットありのソープのどちらかに行くしか選択肢はありません。
マットありのソープは、本番が可能なうえベテラン嬢が多く勤めている傾向があるので人気は非常に根強いです。
またマットプレイを希望していなくても、マットプレイありのお店に行く男性もいます。
なぜなら、お客さんがマットプレイをするかしないか選ぶことができるから。
この点マットプレイなしのお店は、最初からマットプレイ好きのお客さんが来ることはないのが現状です。
受け身が多めになる
別の項目で説明しましたが、マットプレイは男性が受け身になるプレイのため、基本的に女の子が受け身になることはありません。
ローションが滑って危ないため、もし男性が攻めに回ろうとしてもうまくいかない場合がほとんどです。
なので、マットありのソープは女の子が受け身になる時間が少ないのです。
しかし一方で、マットなしのソープは男性が攻めに回りがちなベッドプレイのみ。
攻め好きなお客さんほどベッドプレイを好む傾向もあります。
そのため、マットなしのソープではどうしても女の子が受け身になることが多いということは覚えておいたほうが良いでしょう。
マットなしのソープで働くべき女性の特徴
マットなしのソープで働くにあたって、やはり女の子によって向き不向きがあります。
マットなしのソープに向いている女の子の特徴をわかりやすくまとめると、以下のようになります。
- 働くにあたって覚えることは少ないほうが良い
- 一人をじっくり接客するよりも、短時間で相手が入れ替わる接客のほうが良い
- ローションによる肌荒れがどうしても心配
- 男性を攻めるより受け身のほうが得意
これらの項目が多くあてはまる女の子ほどマットなしのソープで働くのが向いています。
反対に、これらの項目が全く当てはまらないという女の子は、マットありのソープで働くほうが向いているかもしれません。
せっかくたくさん稼ぐために風俗で働こうと思っても、自分に合っていない業種を選んでしまうと長く続けることは難しいです。
どんな業種が自分に合っているのか、働く前にしっかりと見極めることも大切です。
マットなしのソープの店舗がある地域
マットなしのソープは、残念ながらマットありのソープと比べると店舗数が少ないです。
現状、マットなしのソープが多くあるのは、
- 東京/吉原
- 千葉/栄町
- 広島
- 岐阜/金津園
などの地域があげられます。
しかし最近はマットなしのソープに人気が出てきているため、これ以外の地域でも何店舗かマットなしのソープがある場合もあります。
すすきのなんかにも、最近マットなしのソープができたようですよ。
もしかすると今後も、マットなしのソープは店舗数が増えてくるかもしれません。
まとめ
今回は、マットなしのソープについて詳しくまとめました。
昔はマットがあるのが当たり前だったソープですが、最近ではマットなしのソフトサービスのお店も人気です。
ただ、マットなしのソープはメリットも多いですがデメリットももちろんあるため、ソープで働く際はマットの有無を含め、しっかり考えてお店を決めましょう。
記事の中にまとめた、マットなしのソープに向いている女の子の特徴なども今一度確認してみてください。
自分に合った職種やお店選びをして、楽しくたくさんお金を稼ぎましょう!
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