手コキのやり方を徹底解説！男性を虜にするテクニック・コツを伝授

風俗では手コキも立派なテクニック。

手コキ専門店があり、手コキフェチがいるくらいなのでお客さんによってはフェラよりも価値があるプレイであることも。

自在に5本の指を操ることで膣内に入っているかのような錯覚まで引き起こす手コキテクニック、実践してみたいと思いませんか？

お客さんは「誤射」と言いますが、テクニックがあると我慢しているつもりでもぺニスが勝手に射精してしまいます。

そんな秘密のテクニックもここでは紹介しちゃうので、手コキが上手くなりたい女の子はじっくり読んでくださいね！

手コキのやり方と基本的な流れ

手コキのやり方と基本的な流れはフェラなどのほかのプレイと一緒で、最初はソフトタッチから始めます。

手コキはフェラなどと違って刺激が強いので、最初からしっかりペニスを握ったりしごいたりすると、あとあとプレイに行き詰まりやすくなってしまいます。

まずは手コキのやり方、基本的な流れを紹介します。

ちなみに、手コキを楽だと思っている女の子は「手コキが何かわかっていない」ことが多いです。

手コキを極めようとすれば筋肉痛になるし、時には腕がつることも！

代わりにお客さんに至福の時間を味わってもらうことができるのでぜひ流れを把握してくださいね。

①ペニス付近にフェザータッチ

セックスの時もいきなり挿入しないように、手コキでもいきなりしごいたりはしません。

手コキに入る前は全身リップやフェラをしていることが多いかと思いますが、その流れでペニス付近に手を添えるところから始めます。

フェザーは羽を意味し、フェザータッチは触れるか触れないかの状態でお客さんの様々な場所にタッチすることを指します。

そう考えたらペニス付近にフェザータッチする前は全身にもフェザータッチしていますよね。

その流れでそっと陰毛や鼠径部からフェザータッチを始めましょう。

手の温度が伝わるくらいの至近距離を保って行いましょう。

この段階ではまだペニスを握ったりはしませんが、触ってくれるかも？という期待を抱かせる距離感をペニスとの間に保つことが望ましいです。

②玉付近を責める

フェザータッチだけでも十分に感度が上がるお客さんもいますが、もっと感度を上げるために玉付近を責め始めます。

もちろん、最初はフェザータッチで。

など、玉責めだけでもたくさんの責め方があります。

玉付近は感じるお客さんが多いので、積極的に行っていきましょう。

③サオ・裏筋を責める

玉責めの後は亀頭に向かって順番に責めていきます。

サオはオナニーでしごきますが、風俗でのサオや裏筋への刺激はオナニーとはちょっと違います。

なぜなら「シコシコと擦る」行為は最後の最後だけだからです。

など、ペニスをもてあそぶように責めることがポイント。

ストロークするときっと時間がかからないうちに射精してしまうし、ストロークはオナニーでできるので射精時だけにしておきましょう。

ストロークするだけが手コキではないと覚えておいてくださいね。

④亀頭責め

亀頭責めもいろいろな方法がありますが、亀頭は男性の身体でいちばん敏感な部分なので力を入れるときはよく様子を伺いながらが必須。

お客さんによっては痛がることもあるので、効果的だと思った場合にだけいろいろなテクニックを駆使して責めます。

ポイントはゆっくり行うこと。

そして亀頭は、決して爪を立ててはいけません。

また、乾燥すると痛みを感じやすいので常にローションや唾液で濡らしておく必要があります。

ほとんどのお客さんは亀頭責めで興奮度がかなり上がります。

手コキオンリーだと持久力が必要なので、手コキばかりだと「早くイッてほしい」と思うこともあるはず。

しかしこうやってステップを踏むことでお客さんの感度は自然に上がっていて、射精までは時間の問題といっても過言ではありません。

女の子の感情は手コキを通じてペニスにダイレクトに伝わっているので決しておろそかにしてはいけません。

⑤ペニスを全体的に責める

一通り責め終えたら、全体的に責めていきます。

といってもまだストロークはしないので注意してくださいね。

感度が上がっていると少しの刺激でも射精が近くなってしまうので、指をペニスに絡ませてねっとり焦らしながら責めることを意識します。

手コキは片手だけでする決まりはありません。

せっかくなので両手を使うことをおすすめします。

ストロークが癖になっている女の子は両手で責めると自然とストロークしなくなるのでやってみてくださいね。

など…ペニスを全体的に責める方法はこれまで紹介したテクニックの融合です。

練習すれば必ずできるようになるので根気よくチャレンジしてくださいね。

⑥ヌキ

ペニスは射精が近くなると玉がぎゅーっと上がってきてペニス全体が少しだけ膨らむので、手コキをしているとそろそろだな、とわかります。

そのまま射精する場合はいいのですが、時間に余裕があったり寸止めや焦らしを楽しむ場合はその段階で手コキの強さやスピードを緩めます。

これを繰り返すことでさらに興奮度が増し、精液の量や出る勢いが増して「より気持ちいい射精」をすることができます。

射精中ドクドクというテンポに合わせて根元からカリ首までをしごき上げるようにサポートすると、精液が尿道に残りにくくなるのでおすすめ。

手コキはまんべんなく全体を責められるといいのですが、慣れるまではポイントごとの注意事項を守るほうがマスターしやすくなるので焦らずに。

⑦直後責め（男の潮吹き）

直後責めという言葉を知っている女の子は少ないですが、通称男の潮吹きといってお客さんに潮を吹かせるテクニックもあるので少し紹介しますね！

女の子が潮を吹くように、男性も同じように潮をピュピュっと吹きます。

射精後に亀頭を執拗に責めることでオシッコのような液体が出ますが、直後責めはコツがいるのでできる女の子は少数派。

爽快感、達成感が味わえるとコアなお客さんに人気のテクニックです。

SM系や性感系でポピュラーなテクニックで、一般的な風俗店ではあまり行われていないので無理に覚える必要はないですが興味がある人は検索してみてくださいね！

手コキされると気持ちいい部位と責め方

お客さんはオナニーで手コキに慣れていますが、風俗嬢でも経験を重ねない限りお客さんによってどんな手コキが気持ちいいのかなど知ることは難しいです。

そこで男性が手コキされると気持ちいい部位とその責め方をピックアップして紹介します。

亀頭

亀頭は敏感ゆえ十分に興奮していたらとても気持ちよくなれる部位です。

亀頭は基本的に包み込むように持ち、ゆっくり手を動かします。

擦れが気持ちいいですが刺激が強すぎるとお客さんによっては萎えてしまうので注意。

空気を入れずに握ってねじったり、絞るように刺激すると気持ちいいという人が多いですよ！

尿道口

尿道口は体液の出口なので執拗な責めは控えます。

とはいっても「先端」は感度がいいので、尿道口は指の腹でポンポンと軽く押す責め方や指の腹でマッサージするような責め方がおすすめ。

我慢汁が多いお客さんは我慢汁を活用して、わざと糸を引いているところを見せたり、我慢汁を塗り込むことも効果的ですよ！

カリ

カリは引っかかってこそ気持ちいい部分なので、人差し指（中指でもOK）と親指で輪っかを作って小刻みに前後に揺らしたり、右回し・左回しなど回転も有効です。

人によってはカリの高さがほぼないお客さんもいますが、感度は変わらないので同じように刺激しても大丈夫です。

裏筋

裏筋はフェラと同様、縦向きに筋に沿って責めます。

ペニスを軽く握って親指を裏筋、親指以外は亀頭に沿わせて、親指を上下に動かしながら亀頭をゆっくり擦ると気持ちよくて唸るお客さんが多いですよ！

ほか、小さな円をくるくる描きながらの刺激もおすすめです。

裏筋だけを責めるということは手コキではあまりないですが、裏筋責めは感度アップに効果的なので他の場所を責めているときも刺激することで気持ちよさを保つことが可能です。

どんな時も忘れずに刺激するようにしましょう。

竿（サオ）

サオはストロークが基本的です。

が、強くしごいてはいけません。

男性のオナニーはただサオをしごいているように見えますが、本気のオナニーを見たことがある女の子はきっとほとんどいないと思います。

サオの刺激とひと口で言っても

を基本に、様々な握り方があります。

ペニスのほかの部分よりは刺激に強い部分ですが男性の急所でもあるので、優しくを忘れずに時に激しくしごくと喜ばれます。

睾丸

睾丸は玉責めだけで独立された責めがある部位です。

そのまま責めてもいいのですが、おすすめはローション使用！

玉は皮膚が弱いので集中的に責めるときはぜひ使ってくださいね。

など、実はたくさんの刺激方法があります。

玉責めが好きなお客さんもいるのでぜひマスターしてくださいね。

手コキするときのペニスの握り方

さて、手コキをするときのペニスの握り方は大きく分けて3通りありますが、その中でも細かく分けられます。

握り方を変えることで気持ちよさは変わります。

手コキでしかできない握り方もあるので、ここでは代表的な握り方を紹介します！

順手握り

通常の握り方

お客さんと向かい合わせになったときにペニスを握る握り方です。

元もポピュラーで、添い寝しながらでもできるので、この方向の手コキに慣れている女の子は多いです。

つぶし

亀頭を上から掴む握り方。

そのままぎゅーっと握って圧を加えて責められるのでつぶしという名前がついています。

名前を聞くとなんだか怖そうですが、あくまでソフトな圧迫です。

指トング

親指を裏筋に、人差し指をカリ首に添えて、指だけで握る方法を指トングと言います。

トングのような握り方で、カリ側は中指と2本でも構いません。

裏筋をピンポイントで刺激できる握り方で、気持ちいい人が多いです。

逆手握り

通常の握り方

順手握りの逆で、亀頭側に小指が来るように握る握り方です。

逆手握りをすると、指四本がペニスのお腹側になりオナニーでは味わえない快感が味わえます。

亀頭磨き

人差し指と中指を大きく広げ、指の股を裏筋に沿わせて亀頭を包むように握ります。

（2本の指がカリ首にフィットします）

親指で亀頭を磨くように擦るのでこの名が付きました。

亀頭責めに有効な握り方です。

両手握り

女神の祈り

両指を組み合わせて間にペニスをはさみます。

気持ちよさというより視覚優先的な効果が大きく、精神的な満足感を与えることができます。

アライグマ

ペニスを両てのひらで挟む持ち方。

そのまま上下に動かすもよし、手を洗うようにそれぞれの手を前後に動かすもよし、ペニス側面を責めることができる握り方です。

真空磨き

両手を逆手にしてペニスを持つ握り方です。

名前の通り、空気を抜いて真空にすることで密着感・擦れる感覚を表現することができ、感じるお客さんがとても多いです。

ただし難易度は少し高めなので、練習あるのみ。

雑巾絞り

雑巾を絞るような握り方で、そのまま雑巾絞りの要領で逆方向にひねったり戻したりします。

サオを責めるときに有効な握り方です。

恋人つなぎ

お客さんと手をつないで一緒にペニスを握っての手コキです。

恋人つなぎのいいところは気持ちよさよりも一体感やイチャイチャ感が出せるところ。

お客さんと息を合わせないといけないこともあり、距離感を縮めたい、指名客にしたいときなどに私は使っています。

ペニスを握るときの力加減

ペニスを握るときは最初は支える程度から始め、指先だけなどピンポイント、部分責めで局部的な圧を加えながらだんだん範囲と力加減を強くしていきます。

手コキはフェラと違って歯が当たって痛いということがないですが、擦れ過ぎは痛みの原因になるので手コキをメインにプレイする場合は唾液やローションの使用は必須。

ペニスは女の子にはないのでお客さんによってどのように感じているかよく観察しながら握る強さを変えましょう。

手コキするときの基本的な体位

さて、手コキには体位も関係します。

ここではいろいろな手コキの体位を紹介します。

男性に座ってもらう

向かい合わせで座っての手コキ、または椅子に座っているお客さんの足の間に膝まづいての手コキです。

お互いの顔が見えるので気持ちいい表情がわかりやすく、初心者におすすめ。

順手握りと両手握りで責めることができます。

隣に座る

いちゃいちゃの延長線上で手コキに入りやすい体位です。

キスをしたり、お客さんの胸に顔をうずめながら手コキをすると軸がぶれず丁寧な手コキをすることができます。

一緒に添い寝する

添い寝手コキもポピュラーですよね。

添い寝手コキは腕が疲れやすいデメリットがあるので、順手握りだけでなく逆手握りも駆使して手コキをしましょう。

寝転がっていると力を入れやすいのでお客さんは感度が増しやすく、イキにくいお客さんの場合に効果的な体位でもあります。

背後から手コキする

お客さんがあまり味わったことがないのが背後からの手コキ。

女の子の顔が見えないので、照れ屋のお客さんは安心して気持ちよくなれる体位です。

オナニーと同じ手の動かし方になるので、「普段どうやってシているの？」など聞いて自分の手の上からお客さんに握ってもらうなどすればイチャイチャ感も出せるのでおすすめの体位です。

男性に仁王立ちしてもらう

男性の征服欲を満たすことができる体位です。

気持ちいいときちんと立っていられなくなることもあり、お客さんの感度がわかりやすい体位でもありますね。

女の子はお客さんの足元にしゃがんで上目遣いで手コキをしたり、ほか、横にくっついて手コキもおすすめ。

足コキする

意外性を突いた技で足コキがあります。

その名の通り、足指や足の裏を使ってペニスを愛撫する方法です。

などいろいろなバリエーションがあり、足は感度が鈍いので慣れていないと爪をひっかけたり力加減がわからないなどデメリットがありますが、脚フェチのお客さんにはたまらないテクニックです。

器用な女の子はチャレンジしてみてくださいね！

手コキの基本テクニック

手コキの基本テクニックを紹介します。

これがマスターすればお客さんに「気持ちいい」と思ってもらうことができるテクニックを集めました！

親指で亀頭を愛撫する

先に紹介した「亀頭磨き」もこれに値しますが、どんな握り方をしていても可能な場合は親指を軽く亀頭に当てて置き、いつでも亀頭を刺激できるようにしておきます。

意外と気持ちいいテクニックなので、試す価値あり。

手のひらで亀頭をマッサージ

片方の手でサオやカリ首を支え、反対側の手のひらで亀頭を優しくマッサージするテクニックはローション必須。

圧を加えるだけでもローションがあるとクチャクチャいやらしい音が響いて、実際の刺激以上の感度を得ることができます。

そのまま優しくマッサージするとオシッコが漏れそうな感覚になる人もいて、悶える気持ちよさを与えることができます。

亀頭・カリを一緒に刺激する

輪っかにした指をカリ首に沿わせて小刻みに上下したり、亀頭の先までをストロークするテクニックです。

集中的に亀頭を刺激することによって急速に感度を上げることができますが、刺激的なのに射精には遠い気持ちよさなので好みの男性が多いです。

かといって強くしすぎると痛みを伴うこともあるので、刺激の強さは十分に注意が必要です。

指で竿を挟んで刺激する

いわゆる「ピースサイン」で挟みますが、肉体的な気持ちよさはカリ首や裏筋を刺激しない限りあまりありません。

どちらかというと見せつける視覚的テクニックで、Mっ気があるお客さんは「ぞんざいに扱われている」ことに興奮する人も。

睾丸をマッサージする

手コキはペニスだけという価値観はもう捨てて、陰毛が生えている部分～玉までが手コキだと認識すれば睾丸マッサージを忘れることはありません。

玉責めという言葉のまま責めるように愛撫してもいいですが、睾丸マッサージは精液量が増えるので優しくねっとり「マッサージ」もおすすめです。

両手で握って上下に擦る

手コキといえば片手でストローク…に意外性を持たせるために両手で握ってストロークを取り入れるとお客さんも新鮮な気持ちよさを味わうことができます。

両手責めは基本テクニックですが両手が汚れるのが嫌という理由でやらない女の子が結構いるので、細かいところで差別化をしましょう。

裏筋を親指で撫でる

裏筋の刺激は基本中の基本です。

親指が亀頭側にないときは常に裏筋に沿わせておくと、手の動きに連動するので癖づけておくと意識しなくてもできるようになりますよ！

人差し指で尿道口をくりくりと撫で回す

亀頭責めの一部として取り入れたいのが尿道口の撫でまわし。

執拗な撫でまわしは衛生面もありおすすめしませんが、先端は神経が集まっていて感じやすいのでプレイの流れに取り入れると快感の幅を広げることができるので覚えておいて損はありません。

手コキの応用テクニック

応用といっても難しいことはありません。

何かをしながら手コキ、が多いです。

手コキしながらキスをする

お互いの顔が近くにある時はキスをしない手はないですね！

キスで感じる人が多いので、手コキ＋キスは効果的です。

舌の動きとシンクロさせた手コキテクニックもいやらしいので余裕がある女の子は試してみてください。

手コキしながら言葉攻めをする

意外と効果が高い手コキ＋言葉責め。

「いつもどんなふうにオナニーしているの？」
「私が手を添えるから、やって見せて」
「ここが好きなんだ？」

など、羞恥心を煽る言葉がおすすめです。

耳元で囁いたり、上目遣いでの言葉責めは脳にくるものがあるので手コキに慣れてきたら取り入れてみてくださいね。

四つん這いになった状態で手コキをする

男性が四つん這いになるということはめったにないので、恥ずかしさと気持ちよさで射精してしまうお客さんもいるほど。

お客さんが四つん這いだと逆手握りが主流になりますが、女の子が下にもぐっても構いません。

「四つん這いでペニスを刺激される」という新しい快感とインパクトを与えるのにばっちりのテクニックです。

手コキしながら乳首舐めをする

手コキ＋乳首舐めは射精に至る人が多いテクニックなので、お客さんの感度に注意しながらする必要があります。

添い寝でするのもいいですが、上から多いかぶさるように乳首を舐めながら逆手握りでの手コキも刺激的で気持ちいいいです。

上達するとペニスの裏筋側にしゃがんで、両手で手コキしながら乳首を舐めることも可能になります。

腰も一緒に上下させることで挿入感も味わえる魅惑の手コキです。

玉舐めしながら手コキをする

フェラとの融合テクニックです。

玉はソフトな刺激が好まれるので、舌と手を使い分けるのは上手なやり方の1つです。

それぞれ違う気持ちよさでお客さんでも好きな人が多いですが、体勢的に女の子は玉舐めしにくいので、玉舐めに集中しすぎるあまり手コキがおろそかにならないように注意しましょう。

手コキしながらアナル責めをする

手コキ・玉責めの延長線上でローションを滑らせてアナル付近をもみほぐす感じでクルクルと円を描くようにアナル責めをする方法もあります。

ただ片手では難易度が高いので、アナル責めをする女の子は両手で手コキとアナルを分けている場合が多いですね。

アナル付近は大腸菌もいるので、衛生面を考えると別の手ですることをおすすめします。

（片手で行う場合は尿道口を触らないなど配慮をすること）

別途、アナルへの指入れをする場合は指サックやテクニックが必要になるので希望されたからといって不用意なアナル指入れは避けましょう。

手コキカラオケで披露された上級テクニック

ところで手コキカラオケという言葉を知っていますか？

出所はスカパーの「徳井義実のチャックおろさせて～や」という番組の、手コキをされながらカラオケで90点以上取るという企画。

この企画で披露されたテクニックを紹介します。

※実際に手コキカラオケをやっている手コキ専門店が五反田にあります。

（かりんと五反田「手コキカラオケコース」）

裏筋イソギンチャク

亀頭を包み込むように握って数本の指を裏筋にあてがって、裏筋をサワサワと刺激するテクニックです。

片手、両手どちらでもでき、それぞれの指を不規則に動かすことがポイント。

またタッチする強さもそれぞれ変えることでゾクゾクした気持ちよさが味わえます。

プレイ中親指は必然的に亀頭に当たるので、すかさず亀頭を愛撫しましょう。

鯉のぼり

ペニスの根元から先まで、精液を押し出して搾り取るような指の動かし方を言います。

両手で交互に、休みなくすることで絶え間ない快感が襲います。

鯉が滝を上っていく様子をイメージすることでスムーズな手の動きになりますよ。

トルネード手コキ

なんとなくネーミングでわかるかと思いますが、ストロークしながら横方向にも回転する手コキです。

思っているほど難しくはないので、やってみるとすんなりマスターすることができますよ！

ペニスは普段経験しない刺激なので、片手や両手、速度や圧を変えるなど様々な刺激方法を駆使して快感へ導きましょう！

手コキするならローションは必需品

これまでも少し紹介しましたが、手コキにローションは必須です。

ペニスは皮膚が弱く、過度な摩擦でひりひりしたり痛みを感じるからです。

ローションでペニスの感度を最大にしよう

ローションを使うと過度な摩擦がなくなるどころか、ぬるぬる感が加えられるので気持ち良さが半端なく上がります。

ローションを使うポイントは手に取って人肌に温めてからが必須。

その手順のせいで雰囲気が壊れる場合は、ローションを口に含んで口の中で温めながら少しづつ垂らす方法がおすすすめ。

お客さんに見せつけるように口に含み、垂らすようにするとエロさ倍増です。

ローションの濃さも唾液と混ぜて調節できて一石二？！

膣内はぬるぬるしているのでローションを付けることで膣内に近づき、滑りの良さもあってペニスの感度は上がります。

ローション手コキは気持ちいいので誤射しないように注意しながら手コキをしてくださいね。

手コキするときにおすすめのローションは？

ローションは風俗店に備え付けてあることがほとんどですが、メーカーによってさらさらしていたりどろどろしていたり、味がついていたり、様々。

風俗店で使うローションは業務用のねっとりしたものをお店が適度に薄めたりしていますが、個人的なおすすめはその業務用ローションを濃いめに湯で割ったものです。

（湯で割ると混ざりやすいです）

さらさらしているものは乾きやすく、味があるものの中には苦みを感じるものもあるので、ここは「膣内のぬるぬる＋α」が再現できて機能性のいい業務用をおすすめします。

個人で購入する場合は2リットルを購入しておけば品質が低下する前に使いきれてコスパもいいので探してみてくださいね。

もし業務用に抵抗があり市販品を使いたい場合はロングセラーのペペローションをおすすめします。

ペペローションは15種類以上バリエーション展開する王道ローションです。

いちばんおすすめなのは標準のオレンジのものですが、高粘度やコラーゲン入り、香り付き、オーガニック、ミントなど多数発売されているので気分があがるものを選ぶのもありですね！

唾液を使うというテクニックもアリ！

そんな場合は唾液を使いましょう。

濃いローションには唾液を垂らすだけで薄まって伸びるし、乾いてきたら唾液（水分）を加えることでぬるぬるがある程度復活します。

ローションは肌が痒くなるから嫌という女の子は唾液を多めに出してローションの代わりにしましょう。

唾液は唾ローションとも言われ、手コキ時の潤滑剤の役目を果たします。

ただ唾液はローションほど伸びないので摩擦力を一定以上少なくすることは難しいです。

そんな時は代用品として次のようなグッズの使用もあり。

ローション以外に気持ちいい〇〇？！

私はローションだと滑りすぎたりお客さんがマンネリしそうな場合、こんなものを使っています。

選ぶ基準は口に入っても大丈夫なもの、お客さんにアレルギーがないもの、洗えば落ちるものです。

いろいろなものを試しましたが、オリーブオイルもバターもローションとは違ってまた絶妙な摩擦力で、大人気のアイテムだったので長年携帯しています。

このようなグッズを使う場合はお店やお客さんの許可がないと難しいので、事前に確認しましょう。

イキにくいお客さんへの対応テクニック

このような場合はいくらプロでも時間内にイカせられないことがあります。

ここでは、イキにくいお客さんをイかせやすくする技を紹介するので残り時間が少ないときに試してみてください。

片方の手で輪っかを作り、ペニスの根元をギューッと力強く握って反対の手で早めのストロークをします。

ただこれだけなのですが、ポイントは根元でうっ血させるところにあります。

短時間のうっ血は問題ないので、30秒をめどにストロークしてみてください。

酸素がいかなくなっているペニスは膨張し敏感になっているので、射精しやすくなります。

何度もやったり無理やり射精させるのは（場合によっては無理やりすることもありますが）私は違うなと思うのでどうしてもだめだったらごめんねと謝りますが、これまでヌけなかったことは数回だけなのでやってみる価値はありますよ！

手コキするときの注意点

手コキをするときの注意点として、以下の4点は絶対守ってほしいのでピックアップします。

最初はソフトを徹底して、乱暴な扱いをしない

プレイは何でもそうですが、最初はソフトに入ります。

女の子もガシマン（ガシガシと手マンすること）を好まないことが多いように、お客さんも乱暴にされると気持ちよくなれないのは一緒です。

実際ガシマンのお客さんもいますが、そういうお客さんを避けるためにもまずは自分からソフトさ、丁寧さを身に着けた手コキを心がけましょう。

気持ちいい摩擦力を維持する

手コキはローションも唾液もなければただ擦れて痛いだけです。

手コキが上手な女の子はうまい具合に唾液やローションを使い、使うポイントも見定めています。

気持ちいい摩擦力を継続するために少なくとも唾液は使っていきたいところですね。

手を離さない

ペニスから手が離れると温度が下がって萎えてしまうので、手コキ中はペニスから極力手を離さないようにしましょう。

やむを得ず離すときも、おっぱいや太ももを押し付けたり内ももで挟むなど何らかの刺激をしておくほうが勃起は持続します。

爪に気を付ける

ネイルをしている女の子が多いのでぜひ気を付けてもらいたいですが、爪で陰毛をひっかけたり、ストーンがペニスの薄い皮膚に引っかかるととても痛いです。

お客さんにとっては急所だし、女の子が思う以上に痛く恐怖心を与えてしまうこともあるのでネイル女子はよくよく注意してくださいね。

確かにネイルは女性らしく華やかですが、手コキは少しやりにくいのでネイルをすることがあったら長さを出さないようにするなど配慮をしてみてください。

手コキを極めるためのポイント

手コキを極めるためのポイントはずばり、自分にペニスがあったらどんなふうに責められたいかを考えることです。

ペニスは女の子にとってはクリトリスに当たりますが、敏感な部分をどうされたら気持ちいいか考えながらの手コキは思いやりや気遣いとしてテクニックに現れます。

テクニックも大事ですが、女性らしさが見える気遣いの部分が見えることでお客さんも安心してくれます。

また同じようにお客さんの表情を伺うことも大事です。

こういった場面では嫌なことを言い出しにくいお客さんが多いので、常にペニスの勃起力やお客さんの表情、息遣いなどを五感でチェックすることで気持ち良い手コキを実現させることができます。

最高に気持ちいい手コキはここで紹介したテクニックもさながら、手のきれいさ、使うローションも関係します。

美しい手には男性は癒されるし興奮してしまうものです。

テクニックだけに頼らず、手コキそのもののクオリティの底上げを図りましょう。

まとめ

少し長くなってしまいましたが、手コキのテクニックはここで紹介した以外にもたくさんあります。

結局はお客さんによって感度も好みも違うので、「お客さんごとに合った手コキ」を見分けられることが手コキを上達させる近道なのですが、そのためにはお客さんとの距離を縮めることも大事です。

正直ペニスは擦ればだいたい射精するのでヌケない女の子はいないと思いますが、今一度、自分がやっている手コキは本当にお客さんを満足させられているか自分に質問してみてください。

新しい課題がきっと見つかるはずなので、手コキマスターを目指してテクニック向上に励んでくださいね！